なぜ冷たい水は、販売しているのに温かい白湯は販売されないのか?
自身は、1日の中で飲み物は、水とコーヒで
過ごすことが多いです。
特にルーティーンとしては、朝と就寝前は白湯を飲んでいます。
その効果とあってか、年齢の割に若く見られ過ぎます(ビックリするくらい)
最近、ふと疑問に感じたことがあります。
それは、水はお店に販売しているが、『白湯って売られてないよなー』
疑問晴らすために、調べてみたところ、納得しました。
販売されていた
実は、2000年代の健康ブームが到来したことで、白湯が体にもたらす
メリットに注目されたことにより、伊藤園(2007年10月)・Asahi(2014年11月)
から発売されていたことが判明しました。
他ブランドからも販売していることもわかり、そのわりには見かけないのでどこで
販売されているのか気になりました。
すでに販売中止
両社ともすでに販売を中止していることがわかった。
販売したものの、課題が多すぎたために白湯から撤退したとのこと。
・白湯に対して需要が無い
・消費期限が短い
まず、需要が思いの外、なかったことがあげられます。
白湯の健康への働きは、朝と夜に飲むことで体温調節や腸の働きのリズムを
整える働きから健康に良いとされていたことで、外で飲むことは
特に水でも白湯でも変わらないことから、需要がのびなかった。
もう一つは、白湯の温度に問題があり、適正温度の設定が難かしく、
他の飲みのもと同じ温度に設定すると2週間が限界で、他の温かい
飲み物も同じ期限ではあるものの白湯に関しては回転が非常に思わしく
ないことも原因で、販売中止となった。
これらをふまえて、自身が白湯に対する販売への疑問が晴れ
家で、毎日作ることで健康が維持できる習慣的健康法とお金を
かけなくていい経済的にも体にも優しいのが白湯だと感じ、
これからも続けていこうと思いました。
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。