滋賀を題材にした個展会に行ってきた!
お久しぶりです。
本日は、プロのカメラマンで知り合いのカケルを設立した
ムクメ テツヤさんが何人か集まっての個展を開くとの
事で、近鉄上本町駅から徒歩11分の所にあるギャラリーうえまちへ
訪れました。
振れ幅展
個展のテーマは、『振れ幅』。
由来は、自身がイメージしたモノとデザイナーが受け取ったイメージが異なるズレが、
共通認識を引き起こす事でデザインが変化することに気づき、たくさんの人に触れて
いただける様子が滋賀県を通して、感じました。
デザイナーにデザインを依頼しても必ず希望通りのデザインになる訳ではありません。デザインが希望と異なってしまう原因、それはデザインにおける共通認識のズレではないでしょうか。ありふれた言葉でも認識が異なればデザインは大きく変わってしまいます。そうした認識の差異によって変化したデザインを体験できるイベントとして「デザインの振れ幅展」を開催します。
滋賀県名産の鮎
滋賀県は、琵琶湖で獲れる鮎が名産品として禁漁期間があるぐらいです。
展示会場にお土産コーナーが設置されていて、私はあゆの開きを2つ購入しました。
そのまま食べても良し、炙っても良し、お酒に合いそう〜
滋賀県をデザイン
ジャンボレモンを使用したダックワーズ。
形も滋賀県なら誰もが、気づく稲妻マーク!
とても可愛らしい、デザインで食べるより装飾したい!!
サクサクしっとりな食感にジャンボレモンの甘酸っぱさが
バランスよく相性抜群です。
イラストレーターさんのデザイングッズもたくさん展示していて、ユニークな
発想に見ていて、ワクワク気持ちが楽しくなってきます。
プロカメラマン:ムクメ テツヤさん
赤いジャケットは、私でその右の方がムクメ テツヤさんです。
ムクメ テツヤさんのホームページはこちら↓↓
今回は、滋賀県の写真をいくつか展示されていたことで、訪れました。
むしろこちらの写真が、私にとってメインと言えます。
写真も色合い・角度とどれも素晴らしく、写真も購入したいのですが
今回は、どれも販売していないとのことでした。
今回のテーマ、振れ幅に触れお互いの感性に違いがある分、どうしても
デザインにもズレは生じる。
その認識のズレから表れる異差をどう楽しむ、楽しめるかを感じる機会に感じました。