なるほど!花粉症や新型コロナウイルス変異型から守る予防策に繋がるうがいと体温調節
4月に入り、大阪では新型コロナウイルス変異型が急激に増え始めまだまだ不安が収まりません。
さらに春は、毎年悩まされる花粉症に黄砂・PM2.5と季節の変わり目の温度差で免疫がとても下がると言えます。
今回は、鼻・喉・体温調節をしっかりとカバー出来る事をお伝えして、結果免疫力に繋がる事をお話しします。
大阪の方も東京の方もそして日本全国の皆様の安全を願います。
また、みんなでマスク無しに向かい合って笑顔を作れる日を願いながら・・・
鼻と喉には、鼻うがい
花粉症や黄砂・PM2.5などの鼻や喉に症状が出るのは鼻腔内や喉に汚れや異物があることで細胞が反応を起こし結果鼻水や咳を発症します。
症状を収めるには、汚れや異物が無くなればいいので鼻うがいをおすすめします!
鼻から喉にかけて同時に洗浄が可能なこの方法は、とても手頃に簡単に出来るうえ免疫低下を防ぐ予防にもなるのです。
決して、水だけですると痛みやむせるので塩水でうがいをしてください!
やり方
市販で販売もしていますが、今回はコストをかけない紹介をします。
洗面器やペットボトルを用意して食塩水を作ります。
1リットルのぬるま湯(30度前後が良い)に9gの塩を入れて混ぜると※0.9%の食塩水が出来ます。
※今回は、計算しやすいために上記の記載をしましたが500mlであれば4.5〜5gでも可能です。
片方を塞ぎ、もう片方でかなりゆっくり吸います。(ペットボトルならストローがさせて使用できます。)
吸い上げると、口元に流れるので口から吐き出し交互に容器の食塩水がなくなるまでした後に最後はテッシュで鼻をかんで終了です。
とても効果的なので試してください。
体温調節は、ストレッチと白湯が効果的
体温調節は、朝と夜のストレッチと白湯がポイント!
春の時期でも手先や足先の冷え性は起こります。
冷える原因は、血流の流れが上手く流れていない為、手先や足先に回った血は冷えた状態で心臓や肺に回ってくるので機能低下に繋がりやすく免疫の低下に至ります。
それを防ぐには、ストレッチで血液の流れを作り白湯で内部を温めてのが効果的です。
また、水は体の中で血に変わり全身に回るので白湯は暖かい状態で体に回りやすいとも言えます。
こちらもぜひ試してください。
まとめ
・鼻うがいで、鼻と喉を守る。
・ストレッチと白湯で体温調節を適温にする。
・どちらも免疫力の低下を防ぐ効果的且つコストのかからない予防・対策法
最後までご覧いただきありがとございます。