大人気ドラマが映画化『今日から俺は』を観て来て個人的に感じた感想
もうすぐ梅雨が明けるまで目前となりました。
喉が乾いてもお腹が減る症状もあるので、お腹が減った時は一度水分を飲んで下さい。
どうも、ぱくたそモデル兼ライターの村田です。
2018年にドラマ公開され爆発的に人気が出てついに映画化まで登りつめた『今日から俺は』を観てきましたので個人的な感想ですが投稿します。
昭和を舞台にしたヤンキー漫画
原作は、週刊少年サンデーにて連載していた『今日から俺は』は作者 西森博之氏により描かれた日本の漫画。
80年代の千葉を舞台に転校をきっかけにツッパリデビューを果たした三橋と伊藤が他校の様々な個性ある奴と戦い時には変な事に巻き込まれながら日々繰り広げられていく物語が描かれている。
ヤンキー漫画では、あるもの過激性のある暴走族等の設定は無くただ理由もなくツッパる事にカッコ良さを求めているだけで中身は友達想いのある青春さやギャグ要素も含む事から楽しめる作品です。
ドラマに続き映画でも期待できる豪華メンバー
ドラマでお馴染みのメンバーが映画館で久しぶり登場で相変わらずの三橋と今井の絡みや伊藤と京子のラブラブシーンは懐かしさと笑いを与えてくれます。
他にもドラマでお馴染みのメンバーが登場している上に映画では新たな高校（北根高校）と新キャラとして番長役で柳演じる（柳楽優弥）やスケバン役で涼子演じる（山本舞香）の登場でドラマ以上の盛り上がりを見せる。
ストーリー
3年になった平和なある日、かつて壮絶な戦いを繰り広げた不良の巣窟・開久高校の一角を隣町の北根壊高校がある事が理由で間借りすることになった。隣町では極悪高校で名の通った北根壊の番長・柳鋭次と大嶽重弘は、智司と相良という「頭」を失った開久の生徒たち相手に妙な商売を始める。一方その頃、怪しいスケバン・涼子が三橋を捜すため今井に近づこうとしていた。
個人的な感想
ドラマの雰囲気を見事崩さなかったのが良い
映画を観に行く前にサイトにもたくさんのレビューを目にする方もいると思います。
映画でなくてもいい等色々とありそれは個々の感想であるのでいいですが、個人的に鑑賞してみた結果・・・映画館で観てよかったです。
むしろ、テレビの感じのままで映画化した所が良かったです。
映画とあって、変に力を入れ過ぎた作品に仕上げると元々はドラマからなので観て興味が沸き映画を観に来てくれる人が多いのでその世界観が崩れることがよくあります。そこを敢えて崩さずに映画で再現している事で偏見や違和感を感じさせないので最後まで楽しく観ることが出来ました。
また、映画にすることでテレビの枠で出来ないスケールも可能になる事でより迫力あるシーンや特殊技術を採用できるのでコミカル要素もより楽しめる作品に感じました。
あともう一回時間を開けてリピートします。
現在の映画館
席も考慮していて1席ずつ左右離れてしか購入出来ず満席にはなりません。
上映中も飲食以外はマスクの着用をお願いする形となっています。
あとは、その日の客層でどこまでルールが守られるかによります。
