今回の有名漫画家の事件は誰にでも起こりうるかもしれない世の中の現実
こんばんは。
先ほど、ネットニュースで驚きが走りました。
週刊少年ジャンプにて連載している人気漫画『アクタージュ』の作者が強制わいせつ容疑で逮捕された。
何が彼をそうさせたのだろうか・・・
人気漫画アクタージュ
主人公 夜凪 景(よなぎ けい)は両親(母は死別・父は家に帰って来ない)との思い出は両親が残した映画だけでそれをみる事から映画が好きになり独学で『メソッド法』と言う演技法を身につけていた事や芸能事務所主催のオーディションに参加した事で審査員の目に止まり事務所に強制的に配属されてそこから俳優としての成長していく様子が描かれた作品です。
作者に何が起きた!?
6/18日中野区の路上で、帰宅途中の女子中学生の胸を自転車の追い抜きざまに触った容疑として逮捕。
本人も容疑に関して認めている。
事件の約1時間後、約2キロ離れた路上で、別の10歳代の少女が自転車の男に体を触られる被害に遭った。付近の防犯カメラに松木容疑者と似た男が映っていることから、中野署が関連を調べている。
作家は精神的にキツい
有名作家等は昔から自殺をしてしまう等、精神的な負担がかかる分野でもあります。
漫画家もクリエイティブな発想や期日が関係してくる事で自分自身を追い込みやすくなる事から精神的に負荷がかかり過ぎた結果、今回わいせつ行為に衝動が起きた可能性が見受けられる。
漫画でも主人公が若い女の子なだけに思考が働き目に行く対象は女子学生に目が行きやすい可能性が伺える。
仕事でうまくいかなかったり、人間関係がこじれ自分の能力に不安を覚えたりしたとき、自分の言いなりになる人間がいることを確認するためにセックスをしたくなります。
スウェーデン・カロリンスカ研究所のシモン・クヤガ氏の研究チームは、約120万人に及ぶ精神科患者とその親族を調査。ダンスや写真など、創造性が要求される分野で活動している人は、双極性障害を発症する可能性が8%ほど高いことが明らかになった。この傾向は特に作家に顕著で、一般よりも121%増大する。
誰にでも起こりうる可能性
今、世の中はパニック状況下に陥っているので仕事もプライベートも求められ過ぎたり安らぎも満たされにくいので思考が停止しやすい状態です。
人は不安や追い詰められたらすがりたくなったり、逃れる所を探したりする行動を起こします。
今回の彼も背景にその行為に至った無意識な欲が働いてしまった結末なのかもしれませんが
彼に限った事では無く誰にでも陥る条件で精神的に参る事とあなたの生活条件が揃うと事件は起こりやすくなります。