保険会社から嫌われるかもしれないけど、どうしてもみなさまに伝えたいこと
これから先、どうなって行くのかと
不安な気持ちで、毎日生活を過ごしてる中で
何が起きても備えあれば大丈夫と思い
保険に入ろうとする方もいるかと思います。
その行動は、日本にいる限り無駄金を使っています。
なぜかというと日本には、何か起きても
保証されるサポートがしっかりと完備されている
からです。
高額療養費
高額療養費の制度をご存知でしょうか？
各々世帯収入により、保険で支払う上限が
決まっており、それを超える負担金は後で返金
される制度です。
大体の世代は、上限が9万ぐらいで
先に支払ってから、制度を申請することで
数ヶ月後に申請した口座に振り込まれます。
実質9万以上は、負担しなくていいと言えます。
自身も以前入院した時に高額療養費を利用しました。
突然入院した場合に、高額がかかって不安を感じ
内容に知っているだけでもとても役に立つので
いざって時のために覚えておきましょう！
また、事前に高額になるとわかっていた際には
また別の制度を申請することで全額用意しなくて
済みます。
限度額適用認定証
この限度額適用認定証の制度は、あらかじめ
入院することが決定していたら、先に申請することで
支払う時に上限額分だけの費用を用意するだけで
済む制度です。
ほとんど適応する
一つ疑問を抱くでしょう・・・
それは、どこまで適用されるのか？
病気の種類もたくさんあるので
がんや生活に関わる病気全般です。
適応しないのは、自由診療や先端医療に関する治療は
適応しないことです。
治療で、上限に達した場合に
適用されることを覚えていただければ
問題ないです。
生命保険や医療保険に入らなくても
ちゃんと日本に税金を収めることで
今現在は、あなたを国が何かと保証して
くれます。
知らないことで、不安を煽られることで
それを埋めるために保険にお金を払い
続けているだけです。
もっと深く理解をすれば、保険に
加入する意味もありますが、日々の
生活をする中であれば、健康保険
さえあれば十分です。
まとめ
・世帯によるが、上限額を超える医療費は高額療養費の申請をする。
・事前に高額の医療費になると知っている場合は、限度額適用認定証
を申請する。
・ガンや生活に関する病気のほとんどが適用する。
・生命保険や医療保険の加入は、あなたの根拠のない不安を
埋める為だけにお金を支払うだけ。
・しっかりと理解した上での保険加入であればそれでいい。
申請の仕方は、こちら。
限度額適用認定証の申請は、こちら
