それで乗り越えられるのか!店舗ごとに出される協力金で飲食店は助かる事が出来るのか?

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新型コロナウイルスの感染者数が過去最高を更新し続けている日本。

中でも感染者が急増している東京都に独自に出された飲食店への時短要請。

協力したお店には店舗ごとに支給されるとされ、今回は前回よりも2万+増の6万が支給される方向で進められています。

果たして、1日6万支給で飲食店は生き残れるのでしょうか・・・

 

6万以上稼ぐお店は痛手

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6万の基準は、どこから出た数値なんだろうか・・・

営業時間の時間短縮に伴い1日6万の支給と言えど、時短しなければそれ以上稼げるお店にとってはかなりの痛手になるでしょう。

現在、政府が要請するお店は酒類を提供するお店に対して営業時間を20時までとしています。

人が増え始めるピーク時前に先手を打つ対策であるが、お店側としては6万で店舗を守るのが可能なのでしょうか?

期間は、1/8〜2/7日として、12日からは酒類以外の全ての飲食店を対象としています。

 

お客さんの存在

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お店に行く楽しみが無くなる。

何よりもお客さんの存在がお店を左右するので、補助金よりも気になるところです。

時短により、来店する機会が少なくなると自然と足が遠のくのが人の心理、どこの飲食店もその不安を感じていることでしょう。

 

単体価値への物価上場

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一人行動が主流になるかも

集団生活が禁止された世の中で、慣れてくると価値観も変わる事でしょう。

単体に価値をおかざるおえなくなる事で、飲食店もおひとり様の席を設けていますが、今後は専用のお店やデリバリー専門店も増え出張料理人のサービスも出てくるのかもしれませんね。

一人に対してのサービスやコスト面を考えると物の価値を上げないと生きていけなくなることで、インフレが進むことは避けられないかもしれません。

 

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