人気フリー素材サイトぱくたそでモデルデビューを果たした二方を取材。

今回は、以前こちらでも投稿しましたセミナー素材にて、モデルデビューした『YAT』さん『のせ』さんにぱくたそモデル活動もしている村田がインタビューをしてきたので紹介します。

sherlock1985.hatenablog.com

YATさんにデビューの時について

f:id:SHERLOCK1985:20200604013159j:plain — 取材を受けるミュージシャンのフリー画像

－村田：今回、モデルデビューしたきっかけは？

YAT：カメラをやっていてモデルさんにどういうアドバイスを言えばいいかを知るためっていうのと、ぱくたそに対する貢献がしたいからです。

－村田：なるほど、モデルさんの気持ち目線に立つことでカメラの撮り方やアドバイスが出来やすくなるのですね。モデルをやってみて、感じた事は？

YAT: 表情を作るのがとにかく難しい。

－村田：緊張感ある中でカメラマンと関係を築いていくのは大変だったと思います。その辺は、どういった形で関係性を築いっていたでしょうか？

YAT: 僕の場合はそもそも仲がいい人たちとやっているので関係性はすでにあったというのが解答になりますね。

－村田：関係性が出来上がっていた分、リラックスして撮影出来た事で良いフリー素材に仕上がってますね。　　今後、モデルとしての活躍についてどんなジャンルにも挑戦していきたいでしょうか？

YAT:自分自身のブランディングを強化したいので、それができそうなことなら挑戦していきたいと思ってます。

ー今後のYATさんの新たなジャンルの挑戦と成長に期待して行きたいと思います。

f:id:SHERLOCK1985:20200604020021j:plain — 振り返ったら尾行されてたのフリー画像

続いてはのせさんにデビューについて

f:id:SHERLOCK1985:20200604020129j:plain — 弊社の経営理念を3つ言ってください（面接）のフリー画像

－村田：今回、モデルデビューしたきっかけは？

のせ：YATさんの撮影にお手伝いスタッフとして参加した際、モデルって楽しそうだなと思ったのがきっかけです。その場で「僕も撮ってみてもらえませんか」と頼んで撮ってもらったところ、みんな大ウケで「のせさん、いいですよ！」って言ってくれたので、「そっかあ、僕、いいのかあ（笑）」と、天狗になって今に至ります。

－村田：周りのその時ののせさんに対する雰囲気がデビューきっかけだったんですね。モデルをやってみて、感じた事は？

のせ：自分のモード切り替えが難しいです。被写体とは、写真が求めるイメージを、自身を通じてアウトプットする作業だと思うのですが、モデルとしての引き出しがまだ多くないので、自分の中で最も近いイメージを検索するのにとても時間がかかります。あと、今までの人生で一番「顔」を褒められてるので、とても気分が良いです。

－村田：たしかにもう一人の自分を演じると言う難しさはあると思いますね。緊張感ある中でカメラマンと関係を築いていくのは大変だったと思います。その辺は、どういった形で関係性を築いっていたでしょうか？

のせ：基本的には僕は人をすぐ信じちゃうタイプなので、まだそんなに困難な関係性になったことはありません（ないと思いたい）が、「自分から信じないと他人から信じてもらえるはずがない」と思っているので、まずは自分から信頼を態度や言動であらわすように心がけているところはあります。

－村田：今後、モデルとしての活躍についてどんなジャンルにも挑戦していきたいでしょうか？

のせ：セルフプロデュースの視点では「ヨゴレモデル」として突き進んでいきたいですね。こんな僕の隠れた魅力を発掘してくれるプロデューサーお待ちしています（笑）

ーありがとうございます。『ヨゴレモデル』といえばのせさんっと言うようなこれからの期待をしたいと思います。