8年半ぶり世界一に輝いた日本のスパコン『富岳』って何が凄いの?について
お仕事ご苦労様です。ぱくたそモデル兼ライターの村田です。
つい先日に日本のスパコン事スーパーコンピューターが世界一となりニュースでお見かけする事が多いですが何がスゴイのかピンッと来ない方もいてると思いますので今回はざっくりではあるものの簡単にわかりやすく伝えてみようとします。
そもそもスパコンって?
その時代の一般的なコンピュータでは解くことが困難な大規模で高度な科学技術計算を高速に行うことができ、主に研究機関や企業などで使われています。
つまり、パソコンが測定した計算の速度がアリくらいに対してスパコンは戦闘機くらいの速さに匹敵する、とてつも早く計算できる事でそれにより解明しずらかった科学を証明する為に数字が必要となるのですがそれを解読できる様になります。
今回のスパコン富岳の凄さとは・・・
今回ニュースで取り上げられている富岳(ふがく)は今までを超えていきTOP500(演算速度)、HPCG(シミュレーション計算)、HPL-AI(AIの学習速度)、Graph500(ビッグデータの処理性能)この4つの機能をあり得ない速度で計算する事で今回のコロナウイルスを科学的な数字に置き換えて計算する事でコロナウイルスの倒し方が最速でわかる可能性があるとのことです。
TOP500(演算速度)、HPCG(シミュレーション計算)、HPL-AI(AIの学習速度)、Graph500(ビッグデータの処理性能)の4部門で首位を獲得した。TOP500、HPCG、Graph500での同時首位は世界初。
だからこそニュースにも取り上げられ注目されているのです。