誰でもできる!相手を思うがままにYESと言ってもらえる接し方
こんにちは。村田です。
本日もご覧いただきありがとございます。
今日は、誰でもできる!相手を思うがままにYESと言ってもらえる接し方と題したテーマでお話をしていきます。
あなたは、普段の生活で相手に頼み事をしたいけど思う通りに行かずに計画がスムーズに行かなく『ん〜どうしようか』と立ち止まることはありませんか?
そんな時にこれを使えば、計画倒れもなりにくく相手に気づかない心理的な接し方を紹介します。
相手に負荷のない要求
誰にでもできる小さな頼み事
小さな要求を相手にする事で、後にさらに大きな要求や頼み事を受け入れやすくなります。
これは、心理的な要因のフット・イン・ザ・ドアと言う心理テクニックが使われています。
小さな要求とは、『ごめんね今荷物で手が塞がっててそこの扉開けてもらってもいいですか?』程度でいいのです。
なぜ相手が要求を受け入れやすいのか
人は、説得や要求に弱い
なぜ相手が要求を受け入れやすいのか、それは自分の良いイメージを保ちたいからです。
人から頼み事や要求されると大した存在やいい事をした自分と言うイメージに答えて優越感も得られるのでイメージ通りの行動を取りたいと望みます。
初めから無茶すぎる要求は禁物
いきなり、相手に求め過ぎた要求をしない事は心がけてください。
例えば、服やアクセサリーなど私腹の為になるような事に繋がるのが初めから飛ばしすごているので相手もどんな要求も今後受け入れてくれないし、信頼関係も築けなくなるでしょう。
子猫がお願いしたら、エサぐらいは買ってもらえそうでしょうが。
一度要求すると何度も手伝ってくれる
一度受け入れた相手は何度も手伝ってくれる
頻繁に日常から、何でも要求やお願い事はフット・イン・ザ・ドアの効力は薄れるので控えましょう。
負荷のない要求はあくまで最初の入り口であって、本来のあなたが相手に求める目的の要求にたどり着かなくなります。
ゆっくりと要求の大きさを大きくしてあなたの目的の為に相手に頼み事をしてその都度YES の言葉をもらいながら信頼関係を築きましょう。
以前にも手を貸した事があればあなた自身にそれだけの価値があると言う事でもう一度手を貸してくれる事でしょう。
まとめ
- 初めは、相手に負荷のかからない要求や頼み事から始める
- 要求や頼み事できたからと言って、はじめのうちから相手にリスクがかかる様なリスクや私腹だけを得る様な事はしない。
- 要求や頼み事を受け入れてくれるのはあなたに価値があるからです。だからと言って頻繁に日常から何でも要求しない事。
最後までご覧いただきありがとうございます。
by村田 裕章